句歌控帳「立読抜盗句歌集(巻七)」 手に一つ鶯餠のひかり載す(愛川弘文) 朝も夕も少し電車が空いているように感じる。 ラッシュアワー押し屋に押さえしあの頃は電車は運びき人でなく夢(西出和代) という歌もあるが、この季節は隙間が欲しい。 一つJR様に提…
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