2015-10-12から1日間の記事一覧

(巻八)もう行けぬ通勤途次(とじ)の柿の木と銀杏しずかに浮びくる秋(清水峻)

俳壇: 秋風やあとから気付くこと多し(加藤あや) 曇雨の日曜日を細君と二人だけで過ごした。 よくしゃべるが、腹の中まで見えるので、悪いことではないでしょう。 私の入院中は、やはり悪い夢を見たとのことだ。 心配をかけないことが、一番の女房孝行になる…