11月1日日曜日 朝日俳壇: 名月や雲の配置に余情あり(福島テツ子) 一息を入れるつもりで蜜柑むく(服部康人) 生身魂せつなきときは早く寝る(小林たけし) 冷まじや酒にぶつける喉仏(星野良一) 月光や気恥かしきは過去すべて(伊藤壽子) いい句と言う基準で句…
10月31日土曜日 10月も終わり、一年は速いなぁ。 寂れてしまった商店街でシャッターを下ろさずに頑張っている酒屋さんが年賀状売り出しの幟を出した。 遠ざかる人と思ひつ賀状書く(八牧美喜子) 今年、 誰にでも一度はあらむ今生の終の桜と知らず見る花…
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