「過ぎにしかた恋しきもの - 澁澤龍彦」河出書房新社 暮らしの文藝ー片づけたい から もしも私の手もとに、去年の夏のさかりを思い出させるドライフラワー、色あせた麦藁帽子、旅行記念の押し花、あるいは幼年時代に愛玩した縫いぐるみの動物の人形、すりき…
2月24日土曜日 (巻三十九)風鈴の鳴らねば淋し鳴れば憂し(赤星水竹居) 晴れ。朝家事は特になし。お米ほかを買いに生協へ参る。 昼飯喰って、一息入れて、散歩。図書館で返却と貸出。稲荷のコンちゃんと都住のクロちゃんに会いに行く。一週間のご無沙汰だった…
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