(巻三十九)風鈴の鳴らねば淋し鳴れば憂し(赤星水竹居)

2月24日土曜日

(巻三十九)風鈴の鳴らねば淋し鳴れば憂し(赤星水竹居)

晴れ。朝家事は特になし。お米ほかを買いに生協へ参る。

昼飯喰って、一息入れて、散歩。図書館で返却と貸出。稲荷のコンちゃんと都住のクロちゃんに会いに行く。一週間のご無沙汰だったが二人とも親愛の情をたっぷりと示してくれた。

帰宅すると、リンゴを買い忘れたので生協へ行ってくれと頼まれた。細君はお腹が弛いらしく、リンゴは薬代わり

なので切らすと具合が悪いらしいので行ってあげた。

しかし、何か生鮮のものがないと体調が保てないというのはいざというときに困るなあ。避難所でリンゴをくださいとも言えまい。

で、ブロッコリーを茹でて、鶏を焼く。

願い事-ポックリ御陀仏。知らずに御陀仏。

《昨日はブログ「随筆筆写」に38人の方が訪れ、55のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス2)は、

「生まれ変わるためには死なねばならない - 河合隼雄」 新潮文庫 こころの処方箋 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32301644/

をはじめとする10作品。一見さんがいなかったということでしょう。

で、一見の客ということで

「新幹線にて - 伊丹十三」読鉄全書から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32363962/

を紐付け致した。

余録:いつもは20日ころに予約をいれるのだが、確定申告やら、会社からのお召しなどで忘れてしまい、23日になってあわてて月刊誌の貸出予約を図書館ネットに入れた。2月号の貸出は3月号の発売日以降なのだ。角川俳句は25日発売、法学教室は1日。定期貸出読者がいるらしく、出遅れると2順目、3順目になってしまう。幸い、両誌とも予約順位2位、在庫2冊以上なので1順目で読めそうだ。

「図書館員の頃(’79-11) - 阿刀田高」文春文庫 巻頭随筆3 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32317494/

「纏-その純粋、強烈な“かたち” - 柳宗理柳宗理 エッセイ から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33625181/

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