(巻二十六)とろろ汁人生訓を少し垂れ(高橋健文)

f:id:nprtheeconomistworld:20200617081343j:plain

(巻二十六)とろろ汁人生訓を少し垂れ(高橋健文)

6月16日火曜日

雑事:

“水遣り三年”とか云うそうだが、確かに難しい。ミカンの鉢に水を遣っているが多すぎたようでえのき茸のようなものがニュルッと出てきた。

散歩と買物:

手を抜けばかうなる見本蚯蚓の死(高澤良一)

“?”のよう身をくねらせて死んでいました。餓死も苦しいだろうが、脱水で苦しんだろう。

本日二千五百歩、階段三回。

ゴミ集積場にゴミを運び込んだあと、郵便受けを確認してから部屋にもどるのだが、今日は郵便受けを見ずに戻ってしまい、一回増えることになった。入っていたのは某政党のビラだけであった。

ラジオ:

FM葛飾の鉄ちゃん番組も再開された。東武野田線特集だったが、高柳駅が大変身したという。

願い事-叶えてください。飢え死にと脱水は勘弁していただきたい。かと言って水責めも嫌だ。

室内熱中症は意識不明になってから逝くらしいので悪くはない。