(巻二十七)気休めに貼る湿布薬いわし雲(ひさきひでこ)

f:id:nprtheeconomistworld:20201027081235j:plain

(巻二十七)気休めに貼る湿布薬いわし雲(ひさきひでこ)

10月26日月曜日

実に長閑な秋の日でございました。

先ずは夏場お世話になったタオルケットと併せて枕カバーなどの洗濯をいたし、タンスの礼服などに風通しを致しました。

午後は冬物の下着を買いにモールまで出かけ、長袖とタイツを仕入れました。パンツ4枚、タイツ2枚、長袖2枚で8500円でした。

マネキンを下着で立たせ夏に入る(丸井巴水)

本日は六千七百歩で階段は2回でした。

BBC podcast

先週はどの番組も流行り病関連でございました。殊に厳しい雇用環境については二つの番組が扱い、科学の方はウイルスがテーマでした。

聞くことにしたのは2年前に放送された以下の番組です。再度聞いてみて、いくらかよく聞き取れるようになったか試してみました。(大した進歩は認められず。)

Money Box

UK funeral industry investigated for high prices

The competition regulator has stepped up its investigation into the £2 billion a year funerals market, after finding prices have risen above inflation for over a decade.

https://www.bbc.co.uk/programmes/m0001fdd

基本的なサービスは3000から5000ポンドで、最低でも2000ポンドくらいはかかるらしい。三十万円くらいからだから日本よりは少し高いのかな。

処理・処分だから、お金をかける必要はないと思ってますし、細君も金は遣わないでしょう。番組の中でも触れられていますが故人への愛情の証は葬儀社の支払い額ではありますまいし、況してや寺への戒名代ではあるまい。

極月や父を送るに見積り書(太田うさぎ)

願い事-叶えてください。

死んじまったあとのことはどうでもいいや。