(巻二十七)老いらくの昼寝の笑みを訊かれけり(寺尾善三)

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(巻二十七)老いらくの昼寝の笑みを訊かれけり(寺尾善三)

12月15日火曜日

快晴、無風、空気の冷たい中を故あって日本橋方面に出動した。亀有駅ホームからは富士がくっきりと拝めた。東京駅から高島屋方向に歩いた。頑張れ高島屋であるが、閑散とした感じでござった。

帰りは地下鉄で上野に戻り、喫煙所を見つけて一服致した。地下鉄も混んではいない。混んでいたの喫煙所だけでした。

一服の後はコンビニでパック酒と蒲鉾を仕入れ、十一番線で現役の頃を思い出しながら立ち飲みいたし候でござる。柏に住んでいた30年間の勤め帰りはここでの立ち飲みだった。

本日は八千歩で階段は2回でした。

細君がガラケイから私と同じガラホに乗り換えることにしたらしい。夫婦そろって不器用で、

不器用も器用も一生去年今年(榎本木作)

夫婦そろって時代遅れの予感かな、であります。

朝寝して時代遅れの予感かな(中西恒弘)

願い事-叶えてください。外から見たら、粘らない方がいいと思うだろう。