(巻三十)梅咲くや何が降ても春ははる(千代女)

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(巻三十)梅咲くや何が降ても春ははる(千代女)

8月4日水曜日 

目を閉じて無念にあれば涼しかり(阿部みどり女)

と言われても、さすがに今日は酷しい。35度だという。

今日の昼飯で50グラムパックのお亀納豆を食べ切った。容器のネバネバを洗い流して分別に入れてお仕舞い。

先週のBBC、CrowdScienceのテーマはDo I really have to clean my recycling?で、リサイクルにはどの程度まで食べ物の容器をきれいしなくてはいけないのか?ということでした。1038に答えがあり、within reason(無理のない範囲、妥当な範囲)とのこと。きれいにするために水を使えばトータルでみると自然によくないし、洗い流したものが下水を詰まらせるなどの弊害を起こすらしい。1411(fatberg blocks London sewage system)。何事も突き詰めれば人間が多すぎるということだ。そして人類の滅亡は近いのだろう。まあいっか。

午後昼寝。扇風機だけでも何とかウトウトできた。寝覚めの冷えた麦茶は格別でした。ありがとうございます。

夕方散歩。今日は出発時刻を5時半にしたが夕凪が温い。図書館で返却したあと、曳舟川を渡り西亀有に入り農産高校の裏手を歩いて西亀有せせらぎ公園まで行ってみた。曳舟川親水公園しろせせらぎ公園にしろ、昔の水路やどぶ川を暗渠にしたあとを飾ったものだろう。駄菓子屋があってラムネの旗など出していた。

いかにしてここに入りしかラムネ玉(森川清志)

巨大パチンコ屋の脇のファミマでメンチで路酎致した。メンチはファミマだが、安いだけに挽き肉が見えない。

本日は四千歩で階段は2回でした。

願い事-叶えてください。苦しみが短かければ、苦しみが軽ければ、何でもいっか。何時でもいっか。