(巻三十四) すぶ濡れとなれば走らず大夕立(渡辺萩風)

(巻三十四) すぶ濡れとなれば走らず大夕立(渡辺萩風)

9月12日月曜日

起こされて十六夜の月の入りを拝す。

掃き掃除のあと、生協にお使いに行き、備蓄用パック御飯も買う。期限は来年の9月になっていた。

インベントリーしたが水は15本、白飯も15食、他に乾パン、ビスケットクッキーが締めて3缶、缶詰が3缶。つまり心もとないわけだ。天気ガスが停まると乾パンなどで生き延びを図る訳だが腹が空くだろうなあ。

今のうちに食っておこう。

昼寝して散歩。都住3でサンちゃんにスナックをあげる。今日は食い気十分でニャアニャアと愛想を振り撒きながら近寄ってきた。フジちゃんもあとから来たが少し離れてニャアニャア云っていた。都住2では太郎だけ。まだ記憶に残っていて気は許さない。

そこから白鳥生協にまわり4割引きの寿司で一杯。帰りに葛飾野の裏を通ると指導者が後ろに立ってトスバッティングをやっていた。先公にはさぞかし無礼なのだろうが師匠には実に礼儀正しい。

師の芋に服さぬ弟子の南瓜かな(平川へき)

願い事-瞑目。

https://www.bbc.co.uk/programmes/p00d278t

を聞く。元ボストン、ニュー・ヨーク、ロス・アンゼルスの警察本部長を勤めた方のお話。中絶と犯罪発生率なんて話もある。