(巻三十七)人日や夫婦別れて外科内科(除門喜柊)

8月11日金曜日

(巻三十七)人日や夫婦別れて外科内科(除門喜柊)

曇り。今日は晴れも雨もありの天気だそうだ。親指は小康で不自由はないが軽い痛みがある。ゲルを塗布。

朝家事は掃除機がけ。

昼飯喰って、一息入れて、瞑想から覚めると洗濯をしておけとの御沙汰。

4時から外干しして水気を切る。

5時から散歩。トモ、クロにお目にかかりクロに二袋振る舞う。「八起」を覗き今日はホッピーにいたす。550円で中が2杯分ついた。これは優れもの。で、烏賊下足とネギトロで1800円也。客は前後期が3人。この年代らしい話題がぼそぼそと交わされている。「里村」にはションベン臭い商売女を連れた御同輩がいたが、ここの爺婆は馬、ボート、自転車が趣味のようだ。とにかく生物が食べられるので由。

願い事-ポックリ御陀仏。とにかく御陀仏。

「桃代の空 - 白石冬美実業之日本社文庫猫は神様の贈り物エッセイ編

を読み始めた。文末に「しらいし・ふゆみ(一九三六~二〇一九)DJ」と記されていた。お亡くなりになっていたのか。享年八十三歳か。男なら七十八歳くらいかな?そこまでは行きたくない。

「小園の記ー正岡子規岩波文庫“日本近代随筆選”から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294557/

を読み返した。