(巻三十七)否と揺れ応とも靡き芒原(矢田わかな)

8月8日火曜日

(巻三十七)否と揺れ応とも靡き芒原(矢田わかな)

晴れ。朝家事は夜濯ぎ干し、拭き掃除、お昼のオープン・サンド用の卵茹で。ゴミ出しの帰りに蝉の骸をみとむ。

昼飯喰って、一息入れて、瞑想して、5時過ぎから散歩。トモの息子をトモのムスコだから「トム」と呼ぶことにした。そのトムは居たが、トモは不在。お稲荷さんで祈願した。コンは不在。フジも不在だったが、クロは二袋食べてくれた。

「八起」の前に自転車が並んでいたので、覗いてみた。6人ほどの前期者・後期者がカウンターを占めていて、便所の入口前の席に落ち着く。ビールと隣りの後期者がうまそうに食っていた鮪のブツをいただきました。付だしのお新香、ブツ、ビール一本くらいが丁度よい。30分居て千五百円也。

夜、FM葛飾の『きしゃぽっぽ』を聴く。混雑率の話だが随分様子が変わったらしい。在宅勤務というのは実態としてかなりあるのか‼去年の十月から電車に乗っていないなあ~。

願い事-ポックリ御陀仏。カツオ、アジ、マグロといただいたので思い残すことはありません。イワシ、サンマ、サバなどアオザカナも喰ってから逝きたいとは思いますが、それがためにということはございません。ポックリを優先でご判断くださいませ。

「一人で飲む酒ー草間時彦」中公文庫“私の酒”から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294462/

を読み返してみた。