(巻三十七)両方で睨みあひけり猫の恋(正岡子規)

7月30日日曜日

(巻三十七)両方で睨みあひけり猫の恋(正岡子規)

晴れ。生協へ買い物へ、帰りに百日紅を一撮いたす。

昼飯喰って、一息入れて、瞑想して、

5時半過ぎから猫の見廻り。トモ不在。猫たちが起き上がりたくないほどの暑さでした。

朝家事はなかったが、夜濯ぎと風呂場の排水口の掃除を寝る前に致した。排水管内にパイプ洗剤をなるべく長い時間滞留させるために入浴後に掃除いたせとの御沙汰。風呂上がりに這いつくばって穴掃除して汗をかくことになった。

願い事-ポックリ御陀仏。

親父の猫話のあと、次女の人間話を読み返してみた。

「人間はすごいな - よしもとばなな」 文春文庫 11年版ベスト・エッセイ集 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32295569/

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