(巻三十七)我星はどこに旅寝や天の川(小林一茶)

7月27日木曜日

(巻三十七)我星はどこに旅寝や天の川(小林一茶)

曇り。湿度が高くなるとのこと。朝家事は夜濯ぎ干しと夏布団カバーの洗濯。更に部屋の掃き掃除。十分汗をかいた。

昼飯喰って、一息入れて、瞑想。エアコンは嫌いで使わないが扇風機には一日中世話になる。今日は風量を微風から1段階上げた。

6時前から散歩。昨日よりはまし。草むらで涼んでいたクロは呼んだら元気よく飛び出してきた。昨日のグッタリとはかなり違う。フジは食後とみえてガッツカズ。

願い事-ポックリ御陀仏。暑さで気を失ってそのまま御陀仏になるのなら、提案を受け容れたい。不快の極みではあるが苦痛ではない。凍死よりは熱死に一票。

漕代駅 - 大辻隆弘」ベスト・エッセイ2023 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33367022/

を読んだが、近鉄山田線絡みで当ブログのアタリ狂言

「鉄道のキセル乗車と電子計算機使用詐欺罪の限界 ー 東京大学教授 和田俊憲」

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32330168/

を読み返してみた。

氷水溶けて怠惰になりにけり(左近)