(巻三十八)秋うらら埠頭果つれば折り返す(千田一路)

10月7日土曜日

(巻三十八)秋うらら埠頭果つれば折り返す(千田一路)

晴れ。鱗雲あり。

鰯雲空にある日の安堵かな(岡川義輝)

朝家事は、暖房機具の試運転と風呂温度の再設定(上げ)。その後掃き掃除。晴天なれど風強く布団など外干しできず。

昼飯喰って、一息入れて、ダラダラ過ごして4時前から散歩。トモちゃんとクロちゃんは不在。お稲荷さんの賽銭箱がきれいになっていた。コンちゃんにスナックをあげているところに猫爺さんがお食事を持って登場。暫し歓談。

土曜日うるさい客で混んでいるので「八起」はパス。

再聴は、シャッフルで

BBC, Crowd Science, Who were the first farmers?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3csz1t5

を聴いた。2450辺りに「人類は農耕というものに手を染めて取り返しのつかないことになった」と解せるコメントがあり、フムフムと思う。

再読は、

「あとがき - 本多勝一朝日文庫 日本語の作文技術 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32297600/

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

いささかのしあわせにいて秋燈(安藤鶴夫)