(巻三十八)秋に添て行ばや末は小松川(芭蕉)

10月3日火曜日

(巻三十八)秋に添て行ばや末は小松川(芭蕉)

晴れ。秋と云うにはまだ暑い。朝家事は毛布・布団干し。生協へ買い物。入口で猫爺さんと挨拶。

昼前からWiFiが不通。理由が分からない。分からないうちに復旧。昼飯喰って、一息入れて、タグ付けなどして瞑想を我慢しようとしたが、またWiFiが不調となり苛々が増幅。ついに3時過ぎにリモート・サービスに助けを求めた。

リモート・サービスのご担当は八月の末に乗ったタクシーの元銀座のクラブのホステスだった女性運転手さんを思い出させるような語り口の女性に当たった。PCの点検を致し、結局ルーターの放電ということになり、指示の通りに電源を抜いた。5分ほどして電話が入り、指示より電源を入れて、ルーターを確認してからPCを操作したらWiFiが機能した。作業後のアンケートは全部「1#」と答えた。

散歩は4時からで図書館前、お稲荷さん、都住と早足で回った。トモちゃんは不在。コンちゃんは一袋で車の下に戻る。クロちゃんは階段上にいたが、昨日のことは忘れたようで、駆け寄ってくれた。

明日は雨との予報なので「八起」に寄ろうと前まで行ったら「今日はお休み」との貼り紙。生協で缶酎ハイを買って帰宅致した。

写真は蓮光寺の今月のお言葉。迷英訳付きになった。

英聴は、シャッフルで

BBC, the Food Chain, Why is wheat making people sick?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3csyp1k

と出た。食物アレルギーの話だが、幸いその辛さを知らない。

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

「懺悔せずにはいられない - 米原万理」文春文庫 ガセネッテ&シモネッタ から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32297093/

を読み返してみた。

月光を生み出す闇の力かな(山崎十生)