(巻三十九)押し合へる二輪もありて梅早し(深見けんじ)

1月4日木曜日

(巻三十九)押し合へる二輪もありて梅早し(深見けんじ)

晴れ。朝家事は掃き掃除と洗濯、その後生協へ買い物。

そんなに飲んだわけでもないのに足が腫れて不自由をしたが、やっと歩けるようになった。で、ゴミ出しの帰りに階段を上がったところ、たった三日の横着で衰えを自覚した。とにかく止まったら動けなくなるな!

昼飯喰って、一息入れて、北風の中をクロちゃんに逢いに行く。シェルターに居たようだ。愛撫を受けてくれて、スナックを食べてくれた。

夕飯の下働きは鶏を焼いて、鰤を焼く。

願い事-ポックリ御陀仏。元気に早いとこ御陀仏。

《昨日はブログ「随筆筆写」に24人の方が訪れ、26のアクセスがあった。アクセスのトップは

「私の見た大阪および大阪人(一部抜き書き) - 谷崎潤一郎岩波文庫 谷崎潤一郎随筆集 から

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東西金銭感覚比較論だ。では中京は?

「名古屋に多い“シブチン”男 - 石坂啓」日本の名随筆別巻54悪口から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32366148/

余録:

比国のアキノ元警部から地震見舞いのメッセージを頂き、無事の旨返信した。

拙い英文だが、文法はAI先生には助けていただいた。バシバシ指摘される。今まで相当酷い英文を垂れ流してきたのであろう。改めて赤面のいたっり来たりである。

で、

「英語教師夏目漱石(『漱石の英語力』から抜書4節) - 川島幸希」新潮選書

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33513193/

なお、本書は川島幸希氏の英語教育論の書であり、“図書館で借りて”通読されることをお薦めしたい。

漱石忌英語はついに馴染めざる(松本三千夫) ★12月9日》