本日の句歌

句歌控帳「立読抜盗句歌集」

露のせていて芋の葉の濡れていず(白濱一羊)

裏庭のツワブキの葉に水玉がしっかりととどまっている美しさに感動したのですが、句にできませんでした。

芋の露連山影を正うす(飯田蛇笏)

も、そのあたりを詠んだのでしょうか?有名な句なので、書き留めましたが、解っていません。
いつか、解りたい!

酒は控えても、帰宅までにどこかで引っかかる。雨模様の天気が続いたので、新柏からの歩きをサボり、南柏からのバスが増えました。
そういう訳で、南柏駅前のラナイというコーヒー店に寄り、帰宅の覚悟を決めることが多くなりました。
ブレンドコーヒーで480円ですが、味覚の弱い小生でも違いはわかります。
お値段のせいか、それほど混んでいません。
20名程度の会議やセミナーができる、別室が用意されていて、全体的に落ち着いた雰囲気です。
女性客を狙っているようで、女性誌が小綺麗に並べてあります。また、額入りの枯れ葉などでデザインした絵がふんだんに飾られています。
女性客を大事していることはトイレのアレンジでもわかりました。女性優先です。

来るが八分 来ぬが二分とし 待っている 一杯のコーヒー 一口残して (山田佳永子)



断酒7日目

断酒に集中いたします。