句歌控帳「立読抜盗句歌集」
水餠のやうな齢となりにけり(今村征一)
小生、水餠ほどではありませんが、カビは生えております。
陽だまりやいても目立たぬ老いの苑
の句の程度に老いております。
いろいろな方々が、老いを句にされていますが、暗すぎも嫌ですねぇ。
かと言って、明る過ぎるにも無理がありそうで信じかたいなぁ。
書き留めた句のなかでの下限と上限かな?
鷹のつら きびしく老いて 哀れなり (村上鬼城)
生くること やうやく楽し 老いの春 (冨安風生)
惚け防止のために、輸入貿易管理令のロシアかに関係公表の解読にチャレンジいたしました。
蟹は高価なことと、食べるのが面倒なので、数年来食しておりません。
えびのかき揚げで十分です。
足高に 涼しき蟹の あゆみかな (木因)
関連づけで句を思い出すのも、惚け防止になるかな?
断酒6日目達成
断酒に集中いたします。