句歌控帳「立読抜盗句歌集(巻六)」
恋ひ恋ひて逢へる時だに愛(うつく)しき言(こと)尽くしてよ長くと思(も)はば(大伴坂上郎女)
柿の若葉はすでに形をなしているので、心配していたが、やっとみかんの若葉が出てきた。
みかんの若葉には、蝶々が卵を産み付ける。
毎年3~4匹の腹ペコ青虫を見つけるが、今年はどうかなぁ。
蝶々の子みかんの若葉で糞を真似(潤)
今日から、一人勝手にクールビズにした。
あの人を古い上衣とぬぎ捨てて死ぬ程恋しと死んでも言へぬ(大寺和美)
ついでに、「袖にする」の語源を調べてみた。諸説あるようですが、「袖」は重要でないものという認識があり、これを受けてのことと言う説明がどのサイトにもありました。
返事まだ書く気にならずシクラメン(馬場公江)