本日の句歌

句歌控帳「立読抜盗句歌集(巻六)」

秋晴や宙にえがきて字を教ふ(島谷征良)


蜂が藤の花でお仕事をしていた。
新柏駅高架したに燕が来たようだ。

燕来る時になりぬと雁がねは本郷(くに)思(しの)ひつつ雲隠(くもがく)り鳴く(大伴家持)


息子の朝食用意、クリーニング店への冬物の持ち込み、スーパーへの買い物同行、昼食の用意手伝い、草むしり、夕食の炒め物、自分のシャツのアイロンがけ、食後の食器洗い、風呂洗い、息子の布団ひき、をこなした一日でした。暇潰しに家事はちょうどいい。


地震雷家事親爺!