(巻十)本流となりて急がぬ春の川(河村正浩)

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4月6日水曜日

枕が変わり熟睡とまでは行かない目覚めでございました。
朝食は洋食を選択し、オムレツ、ソーセージに味噌汁とロールパンを二個いただきました。全館禁煙で外にも灰皿はなく、やむを得ず禁煙の朝でございました。
堺から南海電車で臨空タウンに参りましたが、朝の通勤通学客に加え空港利用客も多くこみ合った車内でございました。
南海電車の車内放送では各駅停車の電車を“普通車(フツウシャ)”と呼んでおりました。また、車内広告には“六文銭電車”や九度山観光のビラが吊るされておりまして、長野県・群馬県だけでなく近畿も大河のお世話になっているようです。

昼間のお仕事では重箱の隅を突っつきまくられましたが、ほぼ滞りなく終了いたしました。めでたし!

仕事が終れば、一杯が親分の流儀ですので駅中の“天国”で事務所の方を交えて反省会となりました。

ご当地はミズナスの産地と言うことですが、今の季節のものではないとサービス精神旺盛な店主の解説をいただきました。それならと、事務所の方が泉州特産のガッチョ(写真)を奨めてくれました。お魚の空揚げで旨し!

一杯のあと堺にもどりラーメンで締めて、就寝しました。


やは肌のあつき血汐に触れも見でさびしからずや道を説く君(与謝野晶子)