2016-04-24 (巻十)表裏見られ花烏賊捌かるる(じはい進太) 日記 #練習用 4月23日土曜日 朝からバタバタして掲載が遅れました。 朝日歌壇、俳壇から 歌壇: 詮ないとなにも云わずに別れたがいずこに老いて此の月を見る(瀬恒 正) 俳壇: 草の餠心少うし弱き時(橘玲子) 江戸のこと少し問ひたき桜かな(小川弘) 清貧と云ふには遠し目刺焼く(池田雅かず) その他別格の類句: さまざまの亊忘れゆく桜かな(釋蜩硯) を書き留めました。