(巻十四)壮年にしづかに兆す悲しみやある日の風はわが肩ゆ立つ(春日井建)

2月15日水曜日

別ブログで貿易通関関係の情報、主にお役所からのお達し、を拙い英語で流しているが、ここのところネタ涸れである。
昨日は戯れに、貿易にも通関にも関係ない、豊島園プールの釣り堀情報などなど流してみた。

釣堀の四隅の水のつかれたる(波多野爽波)

今日もニュースとしては税関からの原産地関係の事前教示回答しかなかったので、「いたばしプロレス」のイベント開催案内を出してみた。

https://itabashi-prowrestling.jimdo.com/大会情報/2-19舟渡町会大会/

梅雨暑し女子プロレスの阿鼻叫喚(吉屋信子)

“やったことがない、見たことがない。”ものは無限にあるのですが、プロレスは本物を見たことがない。プロレスはいいとして、競馬場へ行ったことがないので一度行ってみたい。馬券が買いたいのではなく、馬が走っているのを見たいのである。幸い大井競馬場は行きやすいし、平日開催のようなので午後からフラりと行って、多少奮発していい席でチビチビやりながら馬の疾走を見たいものである。

山守の使いは来ねど馬に鞍置いてぞ待たん花の盛りを(近藤勇)