(巻十六)昼寝起きれば疲れた物のかげばかり(尾崎放哉)

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8月18日金曜日

旧宅売却の目鼻がついたので、電話を掛けて電気と水道を止めて頂いた。
転居や年金受給と、ここのところお役所などにご教示を御願いすることが多々あった。自動音声の案内に従って用件のご担当に繋いでいただく。人間の応対に入ると、まずご担当はご自分のお名前を申される。このときに我輩は「よろしくお願いします。」と返すことにしている。

さて、くだんの徘徊の締めは淡路町のコーラクにいたした。淡路町に行く前に神保町を歩いてみたが、夏休みの書店が多く、古本の代わりに店仕舞いすると云う用品店の店先に積んであった990円で投げ売りされていたシャツを買った。
どうも最近はピンク系のシャツを選ぶが、まだ燃え残るものがあるのか?
写真は日比谷公園大噴水の周りで開かれているビアフェスタのトルコ出店の大広告でベリーダンサーである。

フラメンコ靴踏み鳴らし汗飛ばす(宇田紀代)

(フラメンコで代用)