(巻十六)刺身の妻ほどの妻欲し秋時雨(戸恒東人)

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9月8日金曜日

江戸東京博物館まではほぼくだんの如しである。
江戸東京博物館から門前仲町の “魚三”に廻った。 写真は4時の“魚三”開店に並ぶ人々である。
瓶ビールと鰯の刺身で喉を潤して、神保町に戻り、ビートたけしさんの映画評論の文庫本への再会を試みたが、一度外してしまった古本にはなかなか巡り会えない。
100円のワゴンを物色し、北杜夫ーへそのない本、杉本良夫-日本人をやめる方法(ちくま文庫)、安藤鶴夫-巷談本牧亭、を仕入れた。
誕生日の締めは、例によって淡路町のコーラクであった。

酔い心持ちで9時に就寝したら、3時に眼が覚めてしまいました。