(巻十七)月の舟池の向ふへつきやりて(井上士郎)

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12月25日月曜日

ジャパンタイムズについてくるニューヨークタイムズ国際版が今朝は挟まれいなかった。クリスマスは休刊なのだろう。買わなかった。

尻さむし街は勝手にクリスマス(仙田洋子)

正月用の餅を探しているが、この場末の町にも米屋が無くなってしまったようだ。餅を切る歳晩の家事が無くなり淋しいものである。

餅に海苔餅に黄な粉や命惜し(越高飛騨男)