(巻十七)夕立は貧しき町を洗ひ去る(松瀬青々)

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1月23日火曜日朝

昨晩は息子も6時に帰宅した。その頃にははっきりと轍ができるくらいまで雪が積もった。今日のところは被害も苦労もなかったが明日の朝はどうしょうか。いつもの通り6時に家を出れば新雪を踏みしめてということになる。

横に行く足跡はなし朝の雪(土方歳三ー豊玉)

いつも通りに起床し、窓の結露を拭いてから出勤した。
見ているだけなら雪はきれいだ。お隣は若夫婦のようで子供さんはいないようだが遊び心があるようで夜中に雪だるまを作ったようである。

足跡の遊び心や雪の上(山本素竹)

駅まで歩こうと思えば歩けそうであったが、ここで転んでこの歳で怪我をするとお仕舞いになるのでバスに乗った。
歩いている人もいるが歩道の雪掻きはまだされていない。駅前はイトーヨーカ堂の前だけがきれいに雪掻きされていた。
電車はテレビのテロップの通りでほぼ平常運行であったが北千住での接続に間に合わないようなので今朝は乗り換えず日比谷まで千代田線にした。
7時過ぎの日比谷はまだ雪掻き前の歩きにくい歩道であった。