(巻二十四)稲無限不意に涙の堰を切る(渡辺白泉)

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(巻二十四)稲無限不意に涙の堰を切る(渡辺白泉)

11月21日木曜日

あたしは鉄ちゃんではありませんが、電車や鉄道は好きです。
顔本の鉄ちゃんグループに入れて頂いていますが、拝見するだけです。たまには日本の鉄道・列車をご覧にいれようかと思い、今朝亀有駅を通過する“スーパーひたち”を一撮いたしました。やはり少しタイミングが早かった。これでは日本の鉄ちゃんの面汚しとお叱りを受けるかもしれませんが、投稿してみるつもりです。

ヘッドホン

BBCpodcastで聴く力の強化に勉めておりますが、中でもcrowd science という一般向けの科学番組を一生懸命に聴いております。この中でもPresenterのアナン・ジャガティア(正確に聞き取れていません)さんの語り口がよろしいなあと思っておりました。
さて、どのようなご仁かとホームページを追ってまいりますと、お声と醸し出される雰囲気に合致するお写真が出て参りました。お名前はAnand Jagatia氏となっておりました。
これからはそのイメージを描きながら聴き続けて参りたいと存じます。
聞き流していては散漫になってしまうのでディクテーションとつもりで聞き取れたハシバシを書いております。

育たなくなれば大人ぞ春のくれ(池田澄子)

お酒とっくり・おちょこ

木曜日ですので立ち寄りました。店のおばちゃんがおでんをくわせようとするので困ります。
おでんはモツ焼きとちがってすぐに出てきてしまうので時間潰しにはフィットしませんなあ。
ちなみに本日は黒ホッピー、中一回、タン塩二本、ねぎ焼き二本で1160円でございました。

本

「潮見坂 - 横関英一」中公文庫 江戸の坂東京の坂 から

外務省と財務省の間の潮見坂を含めて潮見坂を紹介していますが、本書の出版された七十年代でも、

《 富士見坂と言い、潮見坂と言い、古くは江戸城のお天守のように、江戸っ子があれほど自慢にしていたものが、こうしてだんだんに消えて行くのを見ると、たしかにたまらないさびしさである。ところが、潮見坂という名前の本家本元である東海道の潮見坂は、今なお健在である。》

でありました。