(巻二十四)振込機に命ぜられをり日短か(江中真弓)

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亀有2丁目から下流を眺む



1月14日火曜日

本日も好天なりで、シーツとズボンも洗濯した。手間のかかるのは物干し竿をかけることぐらいだが、つい六十年ほど前までは洗濯板でやったいたわけだ。
電気洗濯機が家電の中では一番早く普及したのではないかだろうか?少なくともわが家では冷蔵庫が尻でその前にテレビで、洗濯機が一番だった。

とじ傘

今日は東の方向に歩いてモールでお茶といたした。北と西にもイートインやゆっくりできるスペースがあるスーパーでもあればよいのだが、ない。駅前の喫茶に入って暇潰しに三百円の珈琲を啜る気にはなれません。
これからは、人はイートインに集まるようになると予言いたす。イートインが充実していない商業施設は流行らない。駅前のヨーカ堂とかビーンズはその点貧しい。モールのフードテラスは今日も盛況であった。

地球

One paragraph essay club に二人加わり13人になりました。でも反応のあるのは半分くらいかな。

ラジオ

FM葛飾で鉄ちゃん番組を聴いた。渋谷駅大改装の第二回目であります。
長期にわたる工事計画を聞いていると、世の中が無事に転がって行くような錯覚を覚え多少楽観的になります。

煮凝りや余生のかたち定まらず(川崎益太郎)