(巻二十八)大寒の靴下座らねば履けぬ(坂田直彦)

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(巻二十八)大寒の靴下座らねば履けぬ(坂田直彦)

2月2日火曜日

朝家事:洗濯、床拭き、昼頃から日が射し洗濯物をベランダに出した。

散歩:

連光寺さんへ今月の御言葉を拝みにうかがった。

数の子を噛みつつ不帰を想ひをり(友岡子郷)

本日は四千七百歩で階段は2回でした。

願い事-叶えてください。

細君の話題提供はマー君楽天ばなし、成田山の簡素化豆まきばなし、週刊誌の広告に出ていたという年金減額ばなし。

話を聞かないと怒るので聞いているが、あたしゃただただ頭とか心とかを停止させて静かにしてたい。ある意味で“死”んでいたいのです。

節分や灰をならさてしづごころ(久保田万太郎)