(巻ニ十八)芒活け机いささか文士めく(鈴木鷹夫)

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(巻ニ十八)芒活け机いささか文士めく(鈴木鷹夫)

2月22日月曜日

医事:今朝は血圧の方で駅前クリニックへうかがう。バスの誘惑に負けず往路は歩いた。

診察前の測定では120-80と落ち着いた数値が出た。自分で測ると140ということもあるので先生に訊いてみた。

「朝一でそういうことがあっても、測り直して落ち着いた数値ならば心配ない。本当に高ければ測り直しても下がらないものですよ。」とのことだ。

診断の言葉にごして花をいふ(佐藤斗星)

気休めではないだろう。

薬局が混んでいて時間がかかった。待ち時間に電気屋に行ってガラホの充電コードを買っておいた。どうも端子の頚が弱いようで銅線が見えてきた。4Gは暫くは大丈夫らしいが、「簡単スマホございますよ。」と一言あった。

食品売り場に降りて、鴬餡パン、あんドーナツ、小倉餡パン、つぶ餡パンを買う。賞味期限は25日だ。ドーナツから喰おう。

鶯や時を止めたるひと呼吸(友井正明)

復路は負けてバスに乗った。

先週のBBCには聴きたい番組がなく録り貯めを聴いている。

散歩:散歩はせずに洗濯をいたした。本日は五千四百歩で階段は2回でした。

厨事:飯炊きと鮭を焼いた。

慶事:振り込み明細が届く!

願い事-叶えてください。観念して第五段階に到達するのにどれくらいかかるのだろう?痛みも嫌だが、苦しみも逃れたい。