(巻二十八)夕刊に悲しき話蚊遣香(山西雅子)

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(巻二十八)夕刊に悲しき話蚊遣香(山西雅子)

2月28日日曜日

家事:洗濯と毛布・布団干し、加えて拭き掃除。よい天気だが意外と毛布が温まらない。 三月五日が啓蟄だと教えてくれたのはいいが、干した物に虫が付いていないしっかりチェックせよとうるさい。

散歩:駅前まで歩く、帰りも歩いた。今日の陽気で歩かないと歩くときがない。

往路で花の蜜を吸うメジロを至近で見た。

復路のコンビニで串と箱酒を致す。ちょうど片道分のバス代だ。そうそう、3月分のお小遣いを戴いた。どうしてこういう立場になってしまったのだろう?まっ、いいか。これも“幻”だ。

露の世に夢を見に来し一世かな(かじもと浩章)

本日は六千四百歩で階段は2回でした。写真はU-ロードの菓子屋。

こころもち向き合ふように雛飾る(仁平勝)

朝日俳壇:

書き留めた句なし。

厨事:飯炊き。細君が明日外出なので三合炊いた。

願い事-叶えてください。