(巻二十九)星一つ失ふ宇宙流れ星(小山内豊彦)

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(巻二十九)星一つ失ふ宇宙流れ星(小山内豊彦)

4月25日日曜日

午後からは雨との予報で、散歩は午前中にいたした。

本日は三千八百歩で階段は2回でした。

朝日俳壇:

今日は今の気分を詠ってくれた句があった。

一人良し一人は淋し花に酌む(三宅久美子)

健康な春愁ですと精神医(徳永松雄)

花筏時の流れに身を任せ(萩原葉月)

この句を以て巻四十三を締めることになった。

巻四十四の巻頭は、

ものひとつ瓢はかるきわが世哉(芭蕉)

に致した。

願い事-叶えてください。