(巻二十九)葛飾や残る水田の濁り鮒(大竹節二)

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(巻二十九)葛飾や残る水田の濁り鮒(大竹節二)

5月23日日曜日

昼食と夕食の準備、洗濯、毛布干しで午前を終わる。一週間ぶりの好天だから、まあいいか。

午後は買い物。午前中立ちっぱなしの動きっぱなしで運動量は十分だ。買い物だけにしたので本日は千歩で階段は1回でした。こうやって、少しずつ足腰が衰えていくのかな。

特段のボケはなし。

本日の所感-「親鸞について - 梅原猛」 を読み始めた。《増谷文雄氏は、親鸞を挫折の人と呼んだが、私もそうだと思う。》

オイラは親鸞のことを全く知らない。先ずこの文章を読んでみよう。

願い事-叶えてください。あとは死ぬだけだから気楽と言えば気楽だが、穏やかな永眠を得るためにはどうすればよいのだろう。念仏を唱えるとかそういう意味ではなくて。

死下手とそしらば誹れ夕炬燵(一茶)