(巻三十一)目高来る驚きやすき影連れて(小澤克巳)
10月24日日曜日
秋晴れの朝です。掃除、蒲団干し、昼飯の仕度と二時間立ちっぱなしでした。
朝日俳壇から、
橋の上に流れ見てをり生身魂(小谷一夫)
を書き留めた。
この道や駄句の飛び付く花野かな(山田庸備)
が選らばていたが、その選評が勉強になった。
「(評)や・かなを併用する句形は難ありだけど、発想は面白い。」
やりかねないことです。
散歩:午後に入っても穏やかな秋晴れで高校-小学校-中学校のルートをアイスモナカをかじりながら歩いた。
本日は四千三百歩で階段は2回でした。
BBCは、
BBC World Service - The Food Chain, The unstoppable rise of starch
を聴き始めた。澱粉の話である。0039varitableは音から辿り着いた。こういうのは気持ちがよい。
願い事-叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。
やはり、生きているのは面倒だ。自分では無理なので、ふ~っと消して頂きたい。
秋高くおだやかな死を給ふなり(浦川聡子)
Life is really simple, but we insist on making it complicated. (Confucius)