(巻三十一)受験子の言葉少なに戻りけり(梅田實三郎)

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(巻三十一)受験子の言葉少なに戻りけり(梅田實三郎)

10月25日月曜日

昨日、箪笥の上の埃はらい、エアコンのフィルター掃除、天袋の衣類の片付けと高いところの作業をしたためか朝起き上がるときに尻の筋肉が痛かった。たかが椅子の上り下りだが、それが老化なのだろう。長生きは御免だが生きているうちは健康で不自由のない体でいたいものだ。今日からは階段を一段とばしで上ろう。

ガラホのキーの7のところ、仮名の“ま”行、アルファベットのpqrsがコチコチいわなくなった。入力は支障なくできているが、壊れる前兆だろうか?買い換えてスマホにするのは嫌だなあ。覚えるのもそうだが、片手打ちがやりにくそうだ。まだ4Gガラホは生き残りそうだから壊れたらガラホにしよう。

手を合すごとくケイタイゆっくりと閉じて返事の来ることを祈る(高野裕紀)

「文章の効率 - 向井敏文章読本から

を読み始めた。海老沢泰久氏の文章が絶賛されている。早速、図書館のデータで氏の作品を探してみたが、随筆・雑文集はあまりないようだ。この作家の持ち味ではないらしい。

散歩は1時頃連光寺から二丁目の桜通り、富士の湯まで行ってからリハビリ病院に戻り、生協に寄り帰宅した。本日は三千九百歩で階段は一段とばしで2回でした。太股の筋肉はいいのだが、膝の関節付近が軋む。

自在なる老いとはならず穴惑(金子秀子)

BBCは、

BBC World Service - The Food Chain, The unstoppable rise of starch

を聴き進んでいて、0703ooze out漏れる、0805bulk outかさ上げ、1012wary of用心、などの二語動詞が収穫でした。綴りをいい加減して書き取ってきたが、唾液salivaのスペルが出てこない。カールcurlのスペルも出てこない。基本的な語の綴りはやはりしっかりと思い出しておこうと一つ一つ調べながらにした。

願い事-ストンと叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

老い先短いのにあがいているようだなあ。