(巻三十二)マフラーや話せは長き顔の傷(英龍子)

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(巻三十二)マフラーや話せは長き顔の傷(英龍子)

2月15日火曜日

作者のお名前も作品の一部なのだろう?

午後は天気が不安定とのことで午前中に散歩した。図書館で返却後、亀中裏門から新道を渡り二丁目に入り、田中米店の角から桜通りを歩き、リハビリ病院を経て生協へと歩いた。10時過ぎの生協には介護関係の方の御使いが見受けられる。ウインド・ブレーカーのような体育会系の装いで肩掛けカバンである。性別年齢を問わず洒落っ気化粧っ気はない。買い物も間違いがないように慎重に確認しているし、レシートなどの点検も眉を寄せてなさっている。

彼奴のようにピンクの袋のお茶(八女茶)を買ってきてくれというような注文では困ってしまうだろう。

ケータイに操られつつ店内に

食品探す初老の男(小野寺健二)

米2キロと八女茶2袋を買い、自分にはどら焼3個と柿ピー1袋(わさび味6小袋)を買って店を出た。

願い事-生死直結で叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

今日は

BBC Crowd Science Can video game help me or harm me?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct1pqr

に挑戦したが歯が立たず。

警句に

For your peace of mind, do not try to understand everything.

と云うのがあったが、そうだそうだと慰めた。