(巻三十三)来ることの嬉しき燕きたりけり(石田郷子)

(巻三十三)来ることの嬉しき燕きたりけり(石田郷子)

5月10日火曜日

細君はクリニックへ定期検診に出かけ、今日は京樽の弁当を買って帰ってきた。病気のこと(コレステロール値が上限に近いだけ)を言わないから悪くはなかったのだろう。私は備蓄飯の赤飯とタンタン麺にした。

細君の留守中に相談の件で電話を入れて質疑応答し(こちらとしては)一件落着。

LinkedInに

International Trade Compliance Update shares the following news.

Australia: Clarification on quality standards, use of synthetics, and labelling and packaging requirements for medicinal cannabis products - Import and Trade Remedies Blog (internationaltradecomplianceupdate.com)

という記事をポストしたら、なぜか食い付きがいい。MaryJaneDomains.com

という方からは“いいね”まで頂いてしまった。マリ・ファナか。この話になると植草甚一氏のエッセイだが在庫にない。大麻よりキツいが、

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2021/10/09/154009

午後の散歩は時計回り。URのフーッ子不在。都住1ではチカちゃんは不在だったが鼻黒がいた。覚えていたようで近寄ってきた。野良の中では一番警戒心が少ないように思える。ゆっくりとした動作で逃げ腰及び腰というところがない。余太も余裕で近寄ってくるが、余太は飼い猫系だ。図書館で返却と貸出。

桜通り歩き、都住2で太郎と挨拶。花子は満腹らしく、近寄ってこなかった。

生協に寄り米2キロほかを買い帰宅。

願い事-生死直結でプツンと終わりにしてください。コワクナイ、もうい~や!

『定年時代』というミニコミ紙に「定年歌壇」という投稿欄がある。その中にいい歌があったと細君が持ってきた。

小蜘蛛這いおり共に地球に生きるものガラス戸開けてそっと見送る(織田智子)

蝿や蚊や亀虫や、みんなブチブチつぶされているが、蜘蛛はあれのお蔭で潰されない。細君もキンチョールをガンガンと振りまいている。