(巻三十四) 茸がりやあぶない事に夕時雨(芭蕉)

(巻三十四) 茸がりやあぶない事に夕時雨(芭蕉)

10月14日金曜日

秋雨や線路の多き駅につく(中村草田男)

ということで鉄道150年おめでとうございます。

朝家事は洗濯で三日分。午前中は雨が降っていたが、昼近くになり外干しができた。

昼飯喰って、昼寝して、散歩。

お上から流行り病の診断と治療は自助でやりなさいとの広告が出たとかで、唾液で判定するキットを2個買って来いとの指示。近くに無ければ駅前まで行っておいでとのことだったが、最寄りのウエルシアに置いてあった。1個1800円もした!

公助には頼れぬ余生茶摘みどき(関森勝夫)

ドラッグストアから都住3へ入り、バイクの上で寝ていたサンちゃんとフジちゃんに挨拶。食後のようでサンちゃんは多少愛そを振りまいただけ。フジちゃんはいつでも食べたがるから一袋あげた。クロちゃんは不在。

そこから白鳥ファミマへ回り、卵とウインナ巻きで一杯いたした。

掲示板に寅さんが貼ってあったので一撮。

鍋もつておでん屋までの月明り(風天-渥美清)

願い事-涅槃寂滅。

秋思ふゆきつくところ死を思ふ(縣展子)