(巻三十七)友達の流れてこないプールかな(宮本佳世乃)

7月26日水曜日

(巻三十七)友達の流れてこないプールかな(宮本佳世乃)

晴れ。カーテンを開けて酷暑と諦めた。そんな中を細君は美容室に出掛けて行った。

昼飯にカップ坦々麺を食しドバッと汗を流す。Tシャツ着替え!

一息入れて、瞑想して汗をかく。

6時ころから散歩に出たが、夕なぎが熱い。この時間でもちっと息苦しい。猫たち4匹は皆さんグタっとして起き上がらず。

夜濯ぎをいたす。

願い事-ポックリ御陀仏。

「アジフライの正しい食べ方 - 浅田次郎」ベスト・エッセイ2023 から 

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33365567/

を読んでみた。アジフライは醤油、ソース、タルタルの何で食うかという他愛のない話だが、「七十にして心の欲するところに従えども、矩[のり]を踰[こ]えず」で纏めてあって気に入った。ダラダラと生きていることも「矩を踰える」になるのだろう。

繰返へす凡愚の日々の蚊遣りかな(景山筍吉)