(巻三十八)秋の風乞食も我を見くらぶる(小林一茶)

11月8日水曜日

(巻三十八)秋の風乞食も我を見くらぶる(小林一茶)

快晴。朝家事はシーツ、毛布カバーの洗濯補助。お米の買い出し。ほか特になし。

昼飯喰って、一息入れて、英聴。

3時半から散歩。今日は図書館前のトモちゃんに久しぶりに会った。コンちゃんは腹ペコのようで二袋目を欲しがる。クロちゃんは不在だったが、立冬ということでかクロちゃんにシェルターが用意された。立派な飼い主さんである。

トモや、コンや、クロは食事には事欠かないが暖房の効いたところでヌクヌクはできない。されど、軟禁された部屋猫とちがい、好きに歩き回れて狩猟本能まで満たすことのできる。半野良は、サンちゃんやフジちゃんのようにやや短命かもしれないが、三匹は猫としては幸せだろう。

再聴は、

BBC, Sliced Bread, Motion Sickness Remedies

https://www.bbc.co.uk/programmes/m001rgwh

再読は、

「女と料理 - 藤本義一」中公文庫 男の遠吠え から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32300267/

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

山里は留守かと見えて冬構へ(諷竹)