(巻三十八)面接試験終へ屋上の秋高し(松田隆)

10月17日火曜日

(巻三十八)面接試験終へ屋上の秋高し(松田隆)

晴れ。細君は腹が痛いとトイレへ通っている。初デートのときも腹を壊して「またね!」と逃げるように駅のトイレに駆け込んで行ったっけ。

朝家事は粗大ごみ出し準備。

いつもより早めに昼飯を喰い、いつもより遅めに一息入れて、ウトウトしならがら英聴致す。

4時開店の「俺んち」に合わせて3時45分に散歩に出かけた。途中図書館で返却し、お稲荷さんに参拝し、コンちゃんにスナックをあげるなどして4時10分ころ「俺んち」に入店。

昔、新大塚に一人で住んでいた頃大通り沿いにあった「僕んち」というじいさんが一人でやっていた飲み飯屋によく行っていたが、そんなことを思い出した。

「俺んち」は常磐線の北千住あたりからこのあたりまでに数店出している小さなチェーンらしい。客はまだ居らず。中は小綺麗だが、でかいテレビをデカイ音で流しているあまり品の良くない店だ。

で、煮込みハーフとホッピーがないので酎ハイを頼んだ。お一人さま用のメニューが別にあるのが面白い。酎ハイのお代わりとネギチャーシューといただいて30分ほどで切り上げて1340円はまあまあだ。ネットの評価が「味、まあまあ。値段、まあまあ」とあったが妥当な評価だと思う。刺身ばかりでは飽きが来る。たまにはヘッドフォン被って来てみようか。

船の会の熊ちゃんから忘年会の連絡を頂くが、欠席でご勘弁戴いた。

再聴は。

BBC, Sliced Bread, Cycle Helmets

https://www.bbc.co.uk/programmes/m001n21k

0625辺りから機能の話になり、MIPS Multidirectional Impact Protection Systemのヘルメットがよいとの御説。

1245辺りから、ヘルメットを被ることによって安全性が高まるのは分かるが、却って自動車の優位性を高め人間軽視になるという強い意見が述べられている。

再読。

「水の流れ 永井荷風文学紀行 - 安岡章太郎」 講談社刊 歳々年々 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32298686/

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

大丈夫みんな死ねます鉦叩(高橋悦子)