(巻三十八)LINEにも文才の有無獺祭忌(あらゐひとし)

10月18日水曜日

(巻三十八)LINEにも文才の有無獺祭忌(あらゐひとし)

晴れ曇り。朝家事は洗濯。

昼飯喰って、一息入れて、ウトウトしならがら英聴致す。

4時前から散歩に出かけてコンちゃんとクロちゃんと交遊し、「八起」で爺婆と奴と鯵刺しで交友いたす。八十過ぎの婆さんが元気に飲んでいたが、「私なんか独り者になっちゃっからいいけど、うちの隣の同い年の婆さんは旦那と五十になる息子の面倒みてて大変そうだわよ!」と語っていた。うちの細君も大変なんだろう。早くくたばってやらねば。

再聴。

BBC, Bottom Line, Too much choice?

https://www.bbc.co.uk/programmes/m001hfrr

選択肢が多過ぎると商品が売れないというお話。ジャム・スタディと云う画期的な調査報告があるそうで番組冒頭で紹介されている。1905辺りで“default option”という言葉が出てきた。ネットなどで意味を調べてみたが判然としない。教えてください。

再読。

「ゼイタク論 - 三木 卓」

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32298751/

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

生まれたことが有り難くもないし、生きていると云うことが有り難くもなんともない。やはり、消えてしまいたい。

生れるのは、偶然。

生きるのは、苦痛。

死ぬのは、厄介。