(巻三十八)ばらばらに逃げて分かれず稲雀(鷹羽狩行)

10月12日木曜日

(巻三十八)ばらばらに逃げて分かれず稲雀(鷹羽狩行)

晴れ。それほど気温が下がった訳ではなく自室ではまだ短パンTシャツで過ごしているが、血圧は130台-80台に戻してきた。

朝家事は洗濯、外干し、掃き掃除。

昼飯は昨日細君が買ってきた焼売とレトルトのシチュー。レトルト旨し。

一息入れて、眠気に抗しながら英聴致す。

インフルエンザの予防接種にクリニックへ参る。受付で検温36.3度。で90分待って接種。2500円也。婆さんたちがよく接種に来るなあ~、と感心して待っていたが後期は無料だそうだ。

行きにコンちゃん、帰りにクロちゃんと交遊する。金木犀が匂いました。

再聴は、

BBC, Crowd Science, Does the planet need snails?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct1pr1

を聴いた。生物の相互依存関係の中で何らかの役割を果たしているのだろうとのこと。少なくとも鳥類は蝸牛の殻を食して卵の殻のカルシウムを摂っているとのことだ。締めくくりで人類がいなくなるとどうなるか、と質問が出ていた。

再読は、

「読書人 - 浅田次郎集英社刊 ま、いっか から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32297963/

を読み返してみた。

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。私がいなくなっても誰も困らない。

生涯にどれほどの距離かたつむり(増成栗人)