(巻三十九)この駅の階段多し十二月(藤原まき)

1月28日日曜日

(巻三十九)この駅の階段多し十二月(藤原まき)

曇り。9時直前に地震。震度4で震源東京湾だとか。イヤな感じ。朝家事は洗濯。その後買い物。

昼飯喰って、一息入れて、散歩。図書館の柱に新しく購入した本が紹介されていたが、実務的なHow to本ばかりのようだ。購入希望図書でそういうことになるのだろうが、偏るだろうなあ。尤も文学系は書き手にもいいのが居ないから仕方がないか。

手ぶらで退館しクロちゃんに逢いに行く。待ち構えていたように出てきてすり寄ってくれた。

帰宅して、夕食の下働き。ブロッコリーを茹で、正月の残りの干し椎茸を戻して煮て、鶏肉を焼く。

願い事-ポックリ御陀仏。元気に早いとこ御陀仏。寿命蝋燭を静かに消してください。

《昨日はブログ「随筆筆写」に43人の方が訪れ、52のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス15)は、

「フランス留学 - 水道橋博士」キッドのもと から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33598661/

で、紐付けは作品中にも出てくる“殿”の御乱行。

「生死の問題(一部抜き書き) - 北野武幻冬舎文庫 全思考 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32299690/

余録:ブロクの

「フランス留学 - 水道橋博士」キッドのもと から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33598661/

に“いいね”が入りましたが、この作品へのアクセス集中のきっかけでしょうか。

図書館からの帰路、消防車をみとめる。火も、煙も、野次馬もなし。

で、

「火事場 - 別役実」大和書房刊別役実著 都市の鑑賞法 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32295573/

を再読。