(巻八)春眠を紙のごとくに破らるる(木暮陶句郎)

お役所に出向き、屁理屈と屁理屈の応酬となり、結果大岡裁きを戴く。


憂きことを 海月(くらげ)に語る 海鼠(なまこ)かな (召波)