(巻十一)また別の滝にならむと水奔る(三森鉄治)

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5月14日土曜日

細君に連れられて柏に行き、開店を待ってビックカメラに入り炊飯器を選びました。五合炊きで三万円超えの機種を買いました。持ち帰ることにしましたが、7キロありましたのでちょっとこたえました。(売り場写真)
高級機種になると十万円です。
どの機種も多機能ですが、本当に必要なのか?ユーザーフレンドリーなのか?という“?”がついてしまうのは日本家電の宿命ですね。
家庭用炊飯器もお一人様仕様のモデルが開発されて、“お茶碗一杯分から炊けます。”を売りにしている一合炊きはとてもお釜とは見えないデザインです。お値段は五千円くらいからでした。
まめなお一人様なら一合炊きでしょうし、そうでないなら、休日に三合炊いて冷凍保存てしょうか?お釜売場の隣は温め解凍用のオーブン売場になっておりました。