(巻十一)うららかや長居の客のごとく生き(能村登四郎)

5月15日日曜日

特になしの日曜日でございました。

兎に角、切らないでつづけてみます。

町会の名簿作りをしていますが、ケアレスミスが多く、細君に馬鹿にされはじめました。

パソコンの文字のゆらぎや目借時(久保田かなめ)

朝日俳壇:
春日傘ひそかに杖とたのみけり(吉田正男)

春宵や故人ばかりの映画観る(山戸暁子)