(巻十七)いささかのしあわせにいて秋灯(安藤鶴夫)

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12月11日月曜日

今週は飲み会がない!
まあそれはそれでよい。独り酒また旨しで、独り酒が好きだ。
本当に孤独になったことがないので、孤独の辛さは知らない。

春宵の酒場にひとり酒啜る誰か来んかな誰あれも来るな(石田比呂志)

今日は一日ボーっと過ごしたが、帰宅したら難解な年金の書類が郵送されていた。給料が下がったので停止額が減ったようだ。

年金を木椅子の冷えにたしかめる(松尾火炎樹)